本の感想は難しい
最近、また本館のブログ(http://mon8co/)に本の感想をかけるようになってきた。
本の感想を書くのはかなり大変だ。
本を読んで著者が主張したいことは何か?
その上で自分の経験と照らしあわせられるところはないか?
完結に文章をまとめるには?
といろいろなことを考えてかく。
結局のところ、記事を書くのに2時間近くかかることもある。
それでも、読んだ本を自分の血肉にできるというメリットもある。
ただ、昔は一冊読めば確実に一本ブログをかくことができたが、ここのところはそれができずにいた。やはり自分の好きな本のジャンルが決まってくるので類書ばかり読んでしまうからだ。
あれ?これこの前読んだ本と同じだなぁという既視感に襲われる。
これをどう克服していくか。今後の課題としよう。